【梅仕事】自分で美味しい梅干しの作り方。

こんにちは。梅干し大好きなスーグル(@vsoogle)です。

入来に来て初めて自分で梅干しを作ってみた。美味しくできていたので、備忘録も兼ねてその方法を紹介する。

梅ちぎり

田舎は梅の木がたくさんある。梅をとっていい場所があれば自分で取ろう。

木の下にブルーシートを敷き、竹の棒で木の枝を叩く。

梅の実が落ちてくる。頭に当たるので注意。下に落ちた梅をせっせと拾う。

人った梅をバケツやかごに入れる。

田舎では梅が大量にある。そのまま腐らせるのは持ったいない。

塩漬け

梅のへたを取る。傷つかないように注意。傷つくとそこから腐敗するらしい。

梅をボールに入れ、塩を入れる。

全体的に塩を揉み込んでいく。

塩漬けした梅を瓶やバケツなどに入れる。

このまま塩に漬けていると、梅酢が出て来る。数日経つと梅が酢で浸される。

赤紫蘇の用意

梅干しを赤色にするた為の紫蘇の用意。

畑から紫蘇を摘んできたばかりなので、たまにカタツムリがいます。

紫蘇に塩をまぶすと灰汁が出てくるので、絞っていく。これを2回繰り返す。

土用干し

梅雨明けくらいに漬けてた梅を干す。

まずは竹ザルを用意。

僕は梅と紫蘇を分けて干した。

中々良い感じにできたと思う。

意外に美味しかったので、次回はもっと大量に梅干しを作ろうと思った。

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「埋もれた歴史を発掘・発信」をテーマに薩摩の地でイベント企画や商品開発、情報発信をしていました。( 山城の観光記念符「城郭符」や、歴史和菓子「雪窓院」を企画など)