怪異

妖怪・怪異

姿がないのに、なぜ「何かがいる」と感じるのか?|気配の正体と、見えない存在を感じる心【見えないものの文化史⑥】

夜、一人で部屋にいるとき、ふと背後に誰かが立っているような気がしたことはないだろうか。 物音が聞こえたわけでもない。人影を見たわけでもない。それなのに、なぜか誰かに見られているような、すぐ後ろに何かがいるような感覚がある...

ハロウィン

ハロウィンは、なぜ姿を変えながら受け継がれてきたのか?|死者の夜から世界の祝祭へ、変化し続けるハロウィンの文化史【ハロウィン㉑・完結編】

10月31日。街にはカボチャのランタンが並び、魔女や幽霊、吸血鬼に仮装した人々の姿が現れます。子どもたちはお菓子を求め、テーマパークでは怪物たちが人々を楽しませています。 これらは現代のハロウィンを代表する光景ですが、最...

妖怪・怪異

世界の「見えないもの」は、どう姿を与えられたのか|日本・ギリシア・メソポタミアを比べてみる【見えないものの文化史⑤】

「見えないものの文化史」シリーズ人は、目に見えないものをどのように理解してきたのでしょうか。妖怪、物の怪、穢れ、疫病神、そして世界各地の怪異を手がかりに、正体の分からない「何か」が、どのように名前や意志、姿を与えられてき...

妖怪・怪異

「何か」はいつ「誰か」になるのか|見えないものが名前・顔・性格を持つまで【見えないものの文化史④】

「見えないものの文化史」シリーズ人は、目に見えないものをどのように理解してきたのでしょうか。妖怪、物の怪、穢れ、疫病神、そして世界各地の怪異を手がかりに、正体の分からない「何か」が、どのように名前や意志、姿を与えられてき...

妖怪・怪異

なぜ「穢れ」には顔がないのに、「疫病神」には顔があるのか|見えない災いが“誰か”になるまで【見えないものの文化史③】

「見えないものの文化史」シリーズ人は、目に見えないものをどのように理解してきたのでしょうか。妖怪、物の怪、穢れ、疫病神、そして世界各地の怪異を手がかりに、正体の分からない「何か」が、どのように名前や意志、姿を与えられてき...