福岡城の石垣に「卍」を見つけた。誰が、何のために刻んだのか?
福岡城跡を歩いていると、どうしても目は高いところへ向いてしまう。 櫓や門、天守台。 そして、城を囲む巨大な石垣。 けれど先日、石垣を何気なく眺めながら歩いていると、少し気になるものを見つけた。 石の表面に、小さな記号が刻...
歴史福岡城跡を歩いていると、どうしても目は高いところへ向いてしまう。 櫓や門、天守台。 そして、城を囲む巨大な石垣。 けれど先日、石垣を何気なく眺めながら歩いていると、少し気になるものを見つけた。 石の表面に、小さな記号が刻...
ミュージアム福岡市美術館を訪れると、屋外広場でひときわ目を引くものがあります。 黄色い身体を覆う、無数の黒い水玉。 草間彌生の《南瓜》です。 大濠公園を散歩したり、福岡市美術館を訪れたりしたことがある人なら、一度は目にしたことがある...
古代文明古代エジプトと聞いて、何を思い浮かべるだろう。 ピラミッド。 ミイラ。 ツタンカーメン。 黄金のマスク。 そしてもうひとつ、古代エジプトの死生観を知るうえで欠かせないものがある。 「死者の書」だ。 名前だけ聞くと、何やら...
古代文明なぜなのか、自分でもよくわからない。 子どもの頃から、私は「ミイラ」というものに妙に惹かれてきた。 怖いような、不気味なような。 それなのに、なぜか目を離せない。 包帯に包まれた身体の向こうに、何千年も前に本当に生きてい...
歴史福岡市博物館に、一振りの国宝がある。 その名は――「圧切長谷部(へしきりはせべ)」。 名前だけでも、なかなか物騒である。 刀剣に詳しくなくても、織田信長の刀として、あるいは『刀剣乱舞』に登場する刀として、その名前を聞いた...
歴史福岡市博物館には、黒田家に伝わった二振りの国宝の刀があります。 ひとつは、織田信長から黒田官兵衛へ贈られたと伝わる「圧切長谷部」。 そしてもうひとつが、今回の主役。 国宝・太刀 名物「日光一文字」です。 「日光」という名...
歴史( 今回の記事は、鹿児島県が発行している『鹿児島県史料』に収録されている『旧記雑録』や『種子島家譜』などの史料をNotebookLMを活用して読み込み、こんなことあったらおもしろいなとちょっと面白く解釈したものです。) ...
旅行記2015年8月22日。 夏の暑さがまだ残る日、私は上野駅から栃木へと向かった。 この旅でどうしても見てみたかった場所がある。 那須に残る「殺生石」だ。 私は以前から安倍晴明や陰陽師、妖怪の伝承が好きで、その流れから「九尾...