福岡市地下鉄開業40年の軌跡

福岡市地下鉄開業40周年おめでとうございます🎉

2021年7月、福岡市博物館で開催された「福岡市地下鉄の40年」展に足を運び、福岡市の地下鉄の歴史と魅力に触れました。

この展示は、昭和56年7月26日の地下鉄開業から始まり、福岡市の地下鉄が歩んできた40年の軌跡を称えるものでした。

会場では、当初の地下鉄開業ポスターや記念乗車券、そして地下鉄工事で見つかった埋蔵文化財が、その時代の雰囲気を鮮やかに再現していました。

特に印象的だったのは、アルミプレートの記念乗車券でした。

このような記念アイテムが今まで聞いたことなかったので驚きました。こうしたアイテムは、地下鉄の歴史を記念する素晴らしい方法であり、今後も登場してほしいと思いました。

そして、展示会場にて地下鉄開業40周年のシールを手に入れました。早速帰ってからノートに貼りました。こういう記念グッズも楽しみのひとつですね。

昔の話ですが、2005年3月に大学進学で鹿児島の田舎から初めて福岡に足を踏み入れた際、天神地下街のおしゃれさに本当に驚きました。その美しさと活気ある雰囲気は、忘れられない思い出となりました。

また、七隈線が新しくできたばかりで、博多や天神へのアクセスが便利だったのもありがたい思い出です。

福岡市地下鉄は地域の発展に大きな役割を果たしてきました。安全で快適な移動手段として、多くの人々に愛され続けることでしょう。

この展示を通じて、福岡市の未来と過去が交差する瞬間を体験し、地下鉄の魅力に再び触れることができました。

次の40年に向けて、福岡市地下鉄の軌跡を大切にし、その発展を願っています🚇🎉

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

「埋もれた歴史を発掘・発信」をテーマに薩摩の地でイベント企画や商品開発、情報発信をしていました。( 山城の観光記念符「城郭符」や、歴史和菓子「雪窓院」を企画など)